UCSD Pulmonary + ターバンポイント

UCSD Pulmonary Critical Care Medicine で実習してますマサです。
ターバンポイントに関しては後で。
4月の実習の雰囲気と楽しいルームメイト達について書きたいと思います。

1. 実習
4月はPulmonary ICUにいました。
朝4時に起き、平均19時に帰宅する生活でした。これまで最長で32時間眠らず実習しました。体力勝負。(今は楽なチームにいます笑)
詳しい実習内容はまた今度ぜひ。
これまでに先生方から飛んできた無茶振りを共有します
(1) 電話
Dr.A:We got a call, take this now and consult your patient
→ (撃沈しました、、
(2) 診察
Dr.B:Perform Rinne and Weber test on the patient. Report me results and diagnosis. By the way, she understands only Spanish, so figure something out.
→たまたま居合わせてた患者の姪っ子さんがメキシコの医学部生で、通訳してもらって切り抜けました(ラッキー)、
ちなみに病院の医療通訳使っていいよとも言われてました
(3) チーム回診の一時休憩中
Dr.C:Anyone joke something
マサ:Now you joke a lot , asking a "shy Japanese boy" to joke (一発ギャグは準備してない...
UCSD Jacobs Medical Center


2. ルームメイト
病院から自転車で10分のところに住んでいます。ルームメイトが濃いので紹介します

A男:インド人、UCSD生、AIエンジニア。過去にTaylor Swiftにインターンとして勤める。(テイラーの裏にはデータエンジニアがわんさか付いているそうです!業務は秘密) 卒後はAmazon Echoの新機能開発チームに配属予定。(1年目から給料○千万) 彼のコネで結構いいジムに無料でいけてます。
深夜にギターを弾きながら歌う事があり、インド民謡?よく分かりませんがターバン巻きつけてやりたくなります、そうターバンポイント5点。いいやつ

B子:UCSD卒業生、高校卒業後はNYでダンサーを2年(ジャンルは秘密)、今は医療系の会社でエンジニアとして一年目からかなり稼いでる。華麗なる転身、、車持っていて色んなとこに連れ回してくれます。夜大声で電話している事がたまにあって、ターバン巻きつけたくなります、そうターバンポイント3点。
でも、いつも皆の分まで家を掃除してくれる、とても優しい人です。

C男:UCSD Extension生。謎多い。起業家らしい。一つ分かっている事は、彼あんまり皿を洗わない。そう、ターバンポイント10点

ふざけましたが、みんな結局とてもいいやつです。一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりしてます。彼らのおかげでサンディエゴの生活がとても楽しくなりました。
サンディエゴのビーチ

今後も頑張ろうと思います。
ではまた

P.S. こちらに来て卒後一年目からすごい稼げる現実を見ると、トランプ大統領が選挙戦の際、失業問題に対し "Go to California where new jobs are!!!!"と連呼し、大衆が熱狂していたのが腑に落ちる気がします。(バイアスすごいけど笑)

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